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脳卒中発病後の食生活改善について

脳卒中の発病後は、生活、特に、食生活を改善し、脳動脈硬化の最大の誘因になる高血圧を防ぐことが必要となります。脳卒中の発病後、自分で食事をとることができる人は、以下の点について、ご自身の食生活を見直し、改善を試みてください。

1.標準体重の維持・・・肥満予防と改善
肥満は、脳卒中の誘因となる高血圧を招きます。すでに太っている人は、その解消のために、早急に!なんらかの手を打つ必要があります。摂取カロリーを減らし、標準体重に近づける工夫が必要です。また、現在のところ標準体重にある人は、その維持に努めます。

2.塩分制限
塩分の取りすぎは、高血圧の人にとって致命的です!1日7グラム以下におさえます。

3.動物性脂肪の制限
油脂類は、カロリーオーバーの原因となり、肥満を招きます。特に、霜降りの牛肉やバターなど、動物性脂肪は血中コレステロールを上げやすいので、控えます。植物性の油脂を増やすようにしましょう。

4.良質のタンパク質は充分に!
タンパク質の摂取は、血液中のタンパク質の補給と、血管壁の強化に必要です。タンパク質が不足すると血管が破れやすくなるのです。

5.野菜、海藻、大豆製品をたっぷりと!
カリウム、カルシウム、食物繊維には、血圧を下げるはたらきがあります。また、ビタミンやミネラルは、微量の栄養素ですが、血管の強化や脂質の代謝に重要なはたらきをします。
便秘は血圧を上げる誘因となりますので、食物繊維をたっぷりとって便通をよくしましょう。

6.アルコール、タバコは節制します!
動脈硬化を促進する要因になります。